◆第1回: 国際オンリーピック委員会・真島理一郎会長インタビュー


◆第2回: 国際オンリーピック委員会競技委員長・神風動画インタビュー


◆第3回: 国際オンリーピック委員会競技委員長・児玉徹郎インタビュー


◆第4回: 国際オンリーピック委員会競技委員長・中尾 浩之(P.I.C.S.)インタビュー

特集記事

第5回:国際オンリーピック委員会競技委員長・古屋 雄作(Cruiser)インタビュー


今回は「温厚な上司の怒らせ方」「スカイフィッシュの捕まえ方」など数多くの話題作の企画、構成、監督を務める、昨今のバラエティーDVD界においてもっとも注目を集める若手演出家・古屋雄作監督をお招きしてお話を伺います。
古屋監督は映像のみならず、楽曲制作、ミュージシャンやキャラクターのプロデュース、書籍企画など、その活動分野は多岐にわたっています。
つい先日、東京オンリーピック公式競技の一つ「サムライコール」を完成させ、その予告編を公開したばかりの監督。今日はどんなお話を伺うことができるのでしょうか……。

 

このたびは東京オンリーピックへのご参加、おめでとうございます。

古屋: ありがとうございます、風紀を乱さないように頑張ります。とりあえずパンツを履くところから始めたいとおもいます。

オンリーピック公式サイトをご覧の皆さんに自己紹介をお願いできますか。

古屋: (ブリーフを靴下のように両足に履いた状態で)はじめまして、古屋雄作といいます。ふだんはジャスミン茶を飲んだり布団にくるまったりコンビニに出入りしたり…さまざまな分野で活動をしています。

古屋監督が作られた競技、「サムライコール」について、現在公開可能な範囲でかまいませんので内容や見所を教えていただけますか。

古屋: この競技は慶長十年ごろに掛川藩の武士、岩本虎眼により創始された「虎眼流」に影響を受けた藩士、戸山三助が考案した競技「侍呼降」(さむらいこおる)が発展したものです。「サムライ」という単語をいかに格好良く、ソウルフルに、美しく叫ぶかを競うものです。VTRには世界各国の選手が登場しますが、今回の見所は、日本代表でもある天才サムライコーラー・沢村による、まさに圧巻の数分間です。ここを撮るだけの為にこの競技を考えたと言ってもいいくらいです。

「サムライコール」を制作するにあたって苦労した点を教えてください。

古屋: アイデアを絞りこんでいく作業です。世界観や選手のキャラクターなどをどんどん考えまくってしまったので、VTRを決められた時間にシェイプアップするのに苦労しました。今回は「沢村」という選手を引き立てるために他の選手の部分は短くなったんですが、個人的にはもっと長く、60分くらいの尺で作ったらまた見ごたえがあるのではと思いました。

国内外15組の個性派クリエイターが一堂に会する「東京オンリーピック」ですがこのイベントにかける思いをお聞かせください。

古屋: 作り終えるまではプレッシャーや迷いもあったんですが、もう出来上がってしまったのでどうにもなりませんし(笑)、今は他の方の作品を客としてすごく楽しみにしています。参加者としてこのイベントを楽しめるというのは役得ですね。誘っていただいて本当に感謝しています。

つい先日、「サムライコール」の予告編公開と同時に、中川翔子さんが東京オンリーピックの公式テーマソングを担当することと、8月8日(金)~8月24日(日)まで新宿のバルト9で劇場公開することが発表されましたがご感想をお聞かせください。

古屋: (バキの)板垣先生風に言うと「~~~~~~ッッッ!!」という気持ちです!素晴らしいニュースですね。中川翔子さんといえばジョジョ好きだったと思うんですが、そう言えば今回の僕の作品にもひっそりとジョジョネタが入っています。それと劇場公開っていうのもお祭り的でいいなあと…。とにかく相当バカバカしい空間になるんじゃないでしょうか(笑)

最後に、全世界のオンリーピックファンの皆様にメッセージをお願いできますか。

古屋: 劇場公開まであと3ヶ月を切りました。チケット代を今からキープしておいて下さい。よろしくお願いします!

ありがとうございました。

2008年5月都内某所にて